クローナ アンティークフラワー がま口財布 KR121-SAF-NV 色:ネイビー
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芸術を生活の中に取り入れ美しく暮らすのが日本古来の文化。華やかな色が溢れるよき時代、そこには美しい物をつくる事を追求した職人の存在がありました。 物よりもブランドの価値に重きが置かれる現代。クローナは物作りにこだわる職人により、色彩豊かな革製品を作り続けています。 |
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本革製品は取り都合により模様の出方が1点ずつ異なります。お届けする財布は写真の模様とは異なりますので、あらかじめご了承下さい。
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この財布にはプルアップ仕上げの牛革が使用されております。プルアップ仕上げは 革の内部に油分(オイル、ワックス)を充填させ、折り曲げたりすると油分が繊維内を移動し色が変化するのが特徴です。 型押し、手もみなど力を加える事により不規則なムラでき、使い込んだ革のような表情となります。 |
クローナ アンティークフラワー がま口財布の詳細
- タイプ:がま口財布
- 革:牛革
- サイズ:縦9.5cm x 横20cm
- 札入れ x 2
- 小銭入 x 1
- 多機能ポケット x 4
- カード用ポケット x 8
- 付属品:箱
- 日本製
販売価格:10,500円(税込)
スタッフコメント
アンティーク調の花柄がよい感じですね。擦れや色が変化した部分があったりなど、一手間かけ作られた風合いは、長い時を経て変化したような風合いを見せています。 牛革に花柄の型押しをした後、革を手揉みし風合いをだし、その後オイルワックスを手塗りしブラッシングを繰り返す。 そうする事でアンティークな風合いが完成するそうです。手が込んだ革が使われているお財布ですね。 明暗だけで表現された花はとても美しく古代西洋のキアロスクーロの絵画のようです。
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キアロスクーロとは複数の版を用いて陰影を表現した多色木版画です。ルネサンス美術たけなわの16世紀はじめ、版画の表現法が大きく広がった時期にドイツで発明されました。
同系色の版を重ね合わせて刷ることにより、微妙な明暗や立体感を表現したこの技法は大きな反響を呼び、その後ルネサンス美術の中心地イタリアで発展しました。
以前の木版画が一色(普通は黒色)のみで表現していたのに対し、キアロスクーロ版画は複数の同系色(例えば黄色・茶色・褐色)の版を重ね合わせて印刷することによって、明暗や立体性を表現しています。 キアロスクーロ(Chiaroscuro)とはイタリア語で“明暗”を意味します。 |
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クローナ がま口財布
![]() クローナ アンティークフラワー KR121-ATF-BK |
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